お言葉

「行雲流水(ぎょううんりゅうすい)」 ――ものごとに執着せず、流れる雲や水のように、かたちを決めず柔軟に生きる。
私が思うには、この世の中は決して、自分の思う通りにはなりません。
また、なるわけもございません。
どうしたらいいかと行き詰まったら、ふと頭に浮かんだのはこの “行運流水“ の言葉でした。
その意味は “ものごとに執着せず、流れる雲や水のように、かたちを決めず柔軟に生きること“ どうぞ、ものごとに行き詰まったらこの言葉を思い出して明日への一助になれば幸いです。合掌。

住職挨拶

私は、埼玉県川口市にある 曹洞宗 青龍山 正眼寺住職の須田行宣と申します。
正眼寺のご本尊様は聖観世音菩薩様です。つまり観音様です。
この観音様は人々の苦しみや願いを多用な姿に変身して救いの手を差し伸べる大変慈悲深い菩薩様です。
“この世で人間が犯す、罪業(悪い行い)全てに目をお瞑りになられたいとお思いでしょうが何卒、罪多き私たちをお救い下さい。“ と祈る姿こそが大切なことです。
どうぞ、正眼寺本堂の前で鐘を鳴らし、オンアロリキャ・ソワカと3回繰り返しお祈り下さい。

正眼寺住職 須田行宣

歴史

当山は足利時代(1338~1573)開創し、明正天皇の寛永年間(1624~1643)東京駒込吉祥寺第十一世住職、 一超元易大和尚を迎え、当山の御開山となりました。 

宗派・本尊

宗派:曹洞宗 青龍山 正眼寺

 

本尊:聖観世音菩薩

 

聖観世音菩薩は仏教で非常に重要な菩薩様で、人々の苦しみや悩みの声を聞き、救いの手を差し伸べる存在とされています。
また聖観世音菩薩は人々を救うため、さまざまなお姿に形を変えるとも考えられております。

文化財・見どころ

お光観音

天和二年、武将藤原寧成が難民救済を祈願し当寺に奉納した聖観世音菩薩像の み光により不思議にも多くの民衆が苦難から救われた。

以来、約三百年聖観世音菩薩を御本尊に奉る当寺が現世にもその慈光を役立てたいと昭和六十年諸堂大改修時、恵の少ない人々に御光をと発願し、北面に立座してご安置いたしました。

十六羅漢

羅漢とは人々の供養尊敬を受けるのに相応しい人という意味で十六人の仏道修行者を言います。
皆様も羅漢様に礼拝供養しその徳を頂いて下さい。

武州川口七福神 寿老人

中国伝来の金色像は延命長寿をつかさどる南極星の神、三千年の玄鹿を従え杖の先には不老長寿の巻物を結び善男善女に寿命を授ける。

ご利益は病気快癒、交通安全、ガン封じ、ボケ防止等。

歴代墓所

歴代住職が眠る墓所です。
永きにわたり法灯を護り、地域と信仰を支えてきた先師方の功績を偲ぶ場所として、大切に守られております。